以前は霊の存在について否定的な (まったく信じていない) 人間でした。ただ、貸家にしていた現在の家に戻ってからは、その考えが一変しました。
その原因となった事象を書いてみたいと思います。
夜、映画が好きな私はビデオカセットをガラスケース越しに選んでいたのですが、そのガラスに女性が映っているのに気付きました。何度見直しても はっきりとその姿が映っていました。後ろを振り向いても何もないのですが、ガラスには女性の姿がしっかりと映っていたのです。さすがに最初は錯覚かと思ったのですが、その姿はあまりにもはっきりとしており、彼女の全身像を隅から隅まで見回す事ができました。
起こった事がたくさんありますが、長くなるため以下箇条書きにします。

○ 金縛り・・・よく言われている、「寝ていたら」や「あった後気付いたら朝だった」はウソです。やられる前に完全に気付きます。それに記憶もはっきりとして います。 ただ対処できる時間的な余裕は、あまりありません。私の場合、2回目の時すぐ横向きに姿勢を変えたため、のしかかられても圧力がなく不発に終わりました。それ以来まったく無しです。

○ ガラスケースに映った霊・・・先に書いた通りですが、その姿は円山応挙の「幽霊画」そのものです。足元がぼやけてわかりません。ただ、こちらを睨むその表情を見ながら”何故だろう”と考えてしまい、映画を見る気がしなくなったのを覚えています。

○ 大きな砂粒・・・閉め切った室内で小鳥を遊ばせていた時、アルミサッシのガラスにパチンと (かなり大きな音でした) 何かが当たり、板の間にコロコロと転がりました。小石ほどではないのですが、砂粒の6倍程ある”大きな砂粒”でした。明らかに建材として使ってあるものではありませんでした。小鳥も人間も音と転がった大きな砂粒に驚かされました。

○ 足音・・・家族だれかの足音をそっくりに真似ます。1階に妻がいる時、2階の私がパソコンでこっそりHなページを開いたとたん”妻の足音”が。慌てて閉じ て、耳を澄ませると1階で家事の音がする。何度も騙されています。

○ シーリングライトのカバー・・・妻が実家に用事で不在の夜、目の前でさわってもいないシーリングライトのカバーがストンと落ちてきました。一人の時、よく ちょっかいを出してきます。

○ 独りでに点くトイレの灯り・・・夫婦二人だけで寝ている2階にある部屋のすぐ近くにトイレがあります。その灯りが時々勝手に点いています。二世帯住宅で、こちら側は二人だけが住んでいます。二人とも目の前にいたのだから、「あなたが電気点けたの?」と言われても。

○ 消されるスイッチ・・・1階に夫婦二人でいた時、私はテレビを見ており妻は食事の後片付けをしていました。すると、突然「あれ?」という声が。尋ねると食器洗乾燥機が突然止まったとの事です。調べたら、スイッチ付コンセント (4個口で各個にスイッチがついたもの) のスイッチが”切り”になっていました。妻も私も、スイッチ付コンセントのほうに一度も近づいていません (二人のいる場所からは少し離れています)。

○ 我が家の女性陣・・・私以外はすべて女性です。二世帯住宅の一方には母と姉、もう一方には私と妻が暮らしています。女性陣全員が切られています。細いカミソリでスーと切ったような傷 (3~10cmの完全な直線) ができ、風呂に入る時などにキリキリ痛むので気付くとの事です。一度姉と向い合せで話している時、「今腕をやられた」と言い、見ている目の前で、5cmほ どの赤いキズがスーッと浮かび上がってきた事があり、ウソではなかったのを確認しました。二人ともほとんど動かず、姉も腕を掻いたりなど何もして いません。

○ 柏手・・・空中で”ビシッ”とか”バシッ”といった音や、壁やガラスを叩くような”ドン”というラップ音はよく鳴ります。腹が立った時は、柏手を二回できるだけ大きく打ちます。ただし、”パンッ”ではなく”パシッ”という切るような音でなければいけません。手の甲を手のひらで打てばその音になり効果絶大、打った後はピタリとなくなります。ただ、何故効くのか何故二回なのかはわかりません。また、怒りの感情なしでは効果も弱くなります。

まだまだ書けばいろいろありますが、これぐらいで。
“霊”と言えるのかはわかりませんが、性別があり意志を持つ何者かがいるのは間違いありません。
体験から言えるのは、”意志を持つ何者か”が怖がらせる事から始め、ダメな場合は嫌がらせに変わるという事。その考え方は人間と同じで、性格がはっきりとしている事。直接殺しはできないが、病気やイライラさせる事で間接的に死に追いやる事ができる事 (近所の方女性三人が”意志を持つ何者か”にかかわり亡くなりました)。などです。「科学的な証明や証拠をと」言われれば非常に弱いのが本当です。現場に いて目撃してもらうしかありません。
テレビの番組を見ていると、ウソもホントもごちゃ混ぜの上ランキング形式でそこらの動画を見せています。その上、心霊写真や動画を作るソフトまであるためニセモノが氾濫しており、それを番組で流す事でますます”怖がる事を楽しむ”安っぽいバラエティーと化しています。
私はいろいろ経験してきた事から完全に肯定派の立場です。ただテレビや人の話のような”怖さ”はなく、目に見えないものからの”嫌がらせ”に困っているのが現状で、解決策も見つかっていません。何が望みなのか、何で嫌がらせをするのか意志表示をはっきりしてくれれば良いのですが、まったくありません。
長くなりすみません。何かがいる事を知ってほしくて書いてしまいました。