夏は心霊関係の話が人気なんですが。
こういう話って聞かせる人がうまいんですよね。
ちなみに心霊体験なんて、錯覚が多いと聞きます。
でも、どこまでが心霊現象なんでしょうか。
ただ、あまり、心霊現象にのめり込むと危険なんですよ。
とはいうものの、霊感が強い人はどこにでもいるものです。
で、霊感の強度で霊が見えるんだそうです。
さて、それはさておいてですが。
古い家にはなんらかの霊がいるんです。
といっても、それが必ずしも人の霊ではないんです。
あれは小学生の夏休み、岐阜の祖父の家に行った時の話です。
暑いですからね。
アイスを買いに行こうとした時なんです。
祖父の家は土間があるんですが。
そこが長細い通路になっているんですよ。
で、そこを通って外に出ようとしたら……。
見ちゃいました。
大人の腕の太さの白い蛇の胴体が土間をふさいでいたんです。
どうやら、壁に頭を突っ込んでいるようなんです。
私はびっくりして祖母を呼んだんです。
どうやら、家の守り神なんだそうです。
で、数十分で消えたんですが。
壁に頭を突っ込んでいたのだから当然、穴があるはずなのになかったんです。
つまり、私が目撃したのは大蛇の霊体だったみたいです。
といっても、ちっとも怖くなかったんですがね。