これは友人から聞いた心霊体験です。友人の祖母の家には昔から髪の毛が伸びる日本人形があって、友人は小さい頃から絶対に触ってはいけないよ、と言われていたようです。
祖母の家にいくたびに髪の毛が伸びて気味が悪く思っていたのですが、祖母が小さい頃からある人形らしく、災いを代わりに吸収してくれると言い伝えられ捨てられずにいたそうです。しかし、ある日祖母が亡くなったときに遺品整理をしていて、その人形もきちんと供養してもらおうとみんなでお寺に行ったそうです。
行きは段ボールに入れてお寺に持っていきお寺に運んで供養してもらって自宅に帰ってきたそうなのですが、家につき荷物を取ろうと後部座席に行くと鞄の下から人形の髪の毛の束がシートにごっそりついていたそうです。
車の中では一度も人形を出していなかったのでやっぱりあの日本人形は何かあったんだと怖くなったそうです。その後呪いや心霊現象を恐れていたそうですが特に何もなくしっかり供養できたんだと安心したそうですが、思い出すと今でも鳥肌がたつそうです。
あとから人形がうつりこんでる写真をみてみると確かに髪が少しずつ伸びているので、写真も供養してもらおうかと考えているそうです。