東京の心霊スポットといったら必ず出てくるのが鈴ヶ森処刑場です。大森海岸駅近くにあります。私がここに行ったのは、姉と母とでした。昼間に行きました。こんなに人通りがあるところにポツンとあるため、こんなところに!?という感じでした。そして昼間でも木が生い茂ってるため、薄暗い感じはしました。
鈴ヶ森処刑場は、実に20万人以上も処刑された場所です。火あぶりや斬首などのひどい死に方をした人がたくさんいます。その跡が残っていました。
私は幸いにも、幽霊を見ていません。しかし霊感が弱い私でも、ぞわぞわーとしました。ここにある処刑台で人が死んでいったと想像すると鳥肌が立ちました。そして、私と姉、母の間で沈黙が続きました。それが怖かったです(笑)
処刑場はこじんまりとしていましたが、疲れていたわけでもないのに足が重くなりました。死んでいった人達の顔は、みんな苦しい顔だったと思います。首洗いの井戸でそれを想像すると、怖くてたまりませんでした。そして、井戸を覗くとにゅーと手が出てきて引き込まれそうでした。
処刑場をでると、なんか足が軽くなった気がしました。まるで現代に帰ってきたみたいです。そして振り返って処刑場を見ると、また鳥肌が立ちました。