愛媛県の話
約2年前戦争を経験された祖父が亡くなりました。
私は今の生活もあり車で45分くらいの距離、朝方でもあったため間に合いませんでした。
ベッドの生活なんて苦しいから早く楽に・・・・と毎日思っていたのだけど、やっぱり悲しくて・・。
じいちゃんの最期の呼吸はどうだったのだろう苦しくなかったのかな、そう考えながら向かいました。
その日の夜中いとこ達4人、じぃちゃんの横で呑んでいました。
私、あまり呑めないのに焼酎ロックでも酔わないな・・
みんな話してるのに呼吸の音が聞こえるアレ・・
(誰?・・)
キョロキョロ・・
いとこの嫁さんと目が合いました
すると彼女は私に
「Nちゃん(私)も聞こえる?」
ギョギョオッ
「え?Tちゃんも聞こえる~?さっきから何回も聞こえるから・・・」
じいちゃんの亡くなる少し前の呼吸なのだろう。
とっさに
(じいちゃん聞かせてくれて有難う、そんな呼吸なら大丈夫だね)
と心で思いました。
いとこの男性二人は非常に恐がり。
「もうNちゃん、こんな夜中に怖いこと言うなよ~」
「え~~じいちゃんだから怖くないやろ」
「俺トイレに行けん」
などと祖父からすると孫達の会話。
3回ほど連続した大きな呼吸を聞かせてくれたのでじいちゃんを触りに行きました。
やっぱり冷たい体でしたけど。。。
それから数日経過した頃に私が住んでいる家で、当時4歳の息子が天井から目を離しません。
見ているところを見ても普通の天井です。
そして息子は一言
「〇〇じいちゃん、天井にくっついとるよ~」
私が台所でお料理をしている時は
「〇〇じいちゃんがママの横で立ってるよ~」
じいちゃん、私の家に来てくれたんですね。
幼い頃から今までお世話になりました。本当き有難うございました。
Nさんより