私がまだ免許を取り立ての頃に体験した心霊体験です。その頃は免許も取り自分の車も購入したばかりでよく地元の岩手中をドライブしていました。その日も休日を利用して内陸から沿岸にぬけて帰っている途中でした。
全て下道で走っていたこともあり海沿いの国道を走っている時は既に辺りは暗くなっていました。暗い時に海沿いの道を走るというだけで不気味で少し恐怖感もありました。そんな時ある橋を通りました。端に差し掛かった時点で空気が変わった気がしました。しかしあまり気にせず車を走らせていました。そして橋の中央に差し掛かった時人影が見えたのです。辺りには何もないので人がいるはずないのですがその人影ははっきりしていてだんだん近づいてきます。そしてちょうど横を通り過ぎようとした時、その人影が宙に浮いていることに気が付きました。その人影は橋の上にいるのではなく橋より外にいたのです。すでに恐怖を感じていた私はさらに怖くなってしまい無心で車を走らせることしかできませんでした。
その後インターネットで調べたところその場所は自殺の名所でした。それ以降私はその道を走ったことはありません。一人だったので本当に怖かったですが今は霊を見ただけで済んでよかったと思っています。