これは今から6年前に友人が体験した心霊体験です。

震災後に被災地に新しくコンビニができ、友人は深夜帯のアルバイトを始めました。その場所は津波の浸水地域でもありましたが仕事に困っていたので働くことにしたのです。そして初日から怪奇現象が起きます。誰も来ていないのに自動ドアが開き、来店音が鳴るのです。また棚から商品が落ちたり、いつの間にかレジに商品が置いてあります。しかし店内にお客様はいません。最初は気のせいと思っていた友人も不安になったそうです。それが毎日のように起きるのでどんどんやめていく人が増えます。そしてある日友人は仕事中に低いうめき声を聞きました。もちろん店内にお客様はなく、一緒の勤務の人でもありません。不安になりながら店舗を見て回ると一か所だけ水浸しになっているのを見つけました。近くに水はないのできっと震災で亡くなった方の霊だと思い、手を合わせてから片づけをしたそうです。

その後1か月程で友人もそのコンビニをやめてしまったので詳しいことはわかりません。しかし出勤した時は毎日のように怪奇現象が起き、心霊体験をしていたそうです。きっとその霊は亡くなったことに気づかずに毎日のようにコンビニを利用していたのでしょう。