心の苦しみを乗り越える最後の方法
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私の友人はとても霊感が強くいつも霊が見えたり何かに巻き込まれます。
これから話す内容は体験談です。
このお話は私が高校2年の冬休みの時です。
霊感のある友人は仲のいい友人の家に数人で集まりお泊まり会をしていました。
その家はよく霊が出ているみたいですが友人は慣れている為平気だと言っていました。
電気を消し携帯の光だけで皆で輪になり1人ずつ怖い話をしようと言う事で話をしていたそうです。
話をしている最中友人は異変に気づき1人だけ取り乱し泣きじゃくってしまいました。
それは天井に、大きな蜘蛛の体をして顔が女の人で、そいつがこっちに鋭い目をして見ながら迫ってきてるというのです。
周りの友達は落ち着かせる為に一時中断をし結果解散する事にしました。
友人も自宅に帰る事にして駅でJRを待っていました。
夜の無人の駅で誰もいないという状況……
その時、私の元に電話が入りました。
「ごめん。事情は後で話すから兎に角着いたら駅まで迎えに来てほしい。お願い。」
緊迫した空気を察知し、私は了承し親に頼んで車を出してもらい友人を迎えに行きました。
着いて友人が車に乗ると、小声で「驚かないでほしいんだけど、ついてきてるさ。」
私は言葉を失い無言になりました。
頭の中はパニックです。
友人を家の前で降ろし自宅に帰ると友人が家の電話から私の自宅の電話に連絡をしてきました。
「事情を説明するから来て欲しい。」
するとその時です。
電話の電波が悪くなり、ザーッと音がして聞こえなくなり切れてしまいました。
心配になり私はすぐ友人の家に行きました。
友人は半泣きでした。
私がザーッと音がして切れた時、友人側は何か声がして切れたと言っていました。
そもそも自宅の電話同士なのに電波が悪いという事自体不自然でありえない事でした。
駅で待っている時からJRに乗っている時そして車で送ってもらってる時全てついてきてしまっているけど、不思議な事に私のいる空間ではなく外から見ているのと話をされました。
鳥肌が立ちドアの前で話を聞いていた私は何故か不意に後ろに滑り転びました。
友人がまた言いました。
「今後ろに引っ張られていたよ。」
一瞬にして凍るような寒さが走りました。
その後結局いなくなったみたいですが私自身は霊感が全くない為本当に怖い体験をしました。
今でも思い出すだけでとても怖いです。
MAさんより

心の奥のモンスターとサヨナラして
苦しみを乗り越える最後の方法
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