私が実際に体験した自宅での話です。
私が小学4年生の冬でした。
私の家は一軒家で1年生の時、引っ越してきてからしばらくして
怪奇現象やラップ音などが目立つようになりました。
部屋は二階の奥で弟と私の二人部屋。
二段ベッドでした。
私の両親は就寝時間には厳しく
いつも夜9時になれば、寝なさいと言われ、渋々二階に上がって寝ていました。
日頃から怪奇現象が多く
まだ小さかった私と弟は二階に上がるのが怖くて嫌で
いつも寝付くまでひたすら会話をする毎日でした。
二階に上がって寝るまでは
豆球には絶対しない。
部屋を自ら暗くすることはなかったです。
毎日階段の上から
下にいる母親に向かって
「電気消しといてねー!」
と大声で頼んで、
私達が寝静まり母親が寝るときに
部屋の電気を消してもらうというシステムでした。
ある夏の日の夜、
毎晩のごとく、階段の上から同じように頼んでいる最中
ふと右の奥の寝室を見てみると、
ベランダに通じる窓が開いていて、
突然強い風が吹き、レースカーテンが結構な勢いで吹かれて上に上がったとき
細くて真っ白い足がベランダへ出ていくのが見えました。
ふくらはぎから下、裸足でした。
私は一瞬にして凍りつき
すぐさま部屋に戻りました。
それからです。
徐々に見え始め毎日本当に怖い思いをしました。
あれは誰だったんでしょうか。